最近、「駅メモ！ – ステーションメモリーズ！-」（駅メモ）というゲームアプリがポイ活向きだと水面下で話題になっています。
駅メモ自体は、鉄道好きのためのゲームですが、鉄道好きでなくポイ活のためだけにプレイするとしても、そこまで難しいゲームではありません。
そこで今回は、「駅メモ！ – ステーションメモリーズ！-」のポイ活案件についてや、ポイ活案件を達成するためのコツなどを紹介したいと思います。
駅メモ！ステーションメモリーズ！でポイ活しよう！
まずはじめに、ポイ活案件のお話をするために「駅メモ！ステーションメモリーズ！」がどんなゲームアプリなのかについて説明します。
「駅メモ！ステーションメモリーズ！」は鉄道位置ゲームとも称されていますが、端的にいうとポケモンＧＯのようなGPSを使った位置取りゲームです。
実際に対象の駅に向かって駅を奪い合い、勝って駅をキープすればするだけレベルが上がります。
一見大変そうにみえますが、たとえば通勤電車や通学電車の帰り道に、降りてゲームをすすめれば、ゲームだけのために電車代を払うことなく、攻略をすすめられます。
行ったことのない駅に無理に行く必要はありませんが、休日お出かけする時に、ちょろっとチェックするのも良いでしょう。
駅メモでおすすめのポイ活案件は？
現在上がっている、「駅メモ！ステーションメモリーズ！」のポイ活案件は【マスターランク45達成】という条件がほとんどです。
少し前には【マスターランク35達成】という案件もありましたが、現在はマスターランク45が殆どなので覚えておきましょう。
ポイントサイトについては、「ワラウ」や「モッピー」「えんためねっと」などがオススメです。
報酬は大体2000円程度なので、ポイ活案件としてはわりと高額設定です。
ちなみに「auポイントプログラム」でも同様の案件があります。
報酬は1200円程度と少なめになってしまいますが、はじめてポイ活するけど、ポイントサイトを利用するのが不安というauユーザーにはオススメです。
駅メモのポイ活案件は楽？どれくらいかかる？
「駅メモ！ステーションメモリーズ！」でポイ活するには、駅に寄る必要があるのが最大の攻略ポイントです。
ですので、通勤や通学で電車を利用している方向きのポイ活案件で、そうでない場合は電車賃をかけるか、徒や自転車、自動車で各駅に移動する必要があります。
ゲームを攻略するスピードにもよりますが、1日や2日で達成するのは難しく、3週間～1ヶ月程度はかかる案件となっています。
若干長いように感じますが、ゲームを楽しみながらすすめていけば、わりとサクっと終わります。
駅メモ！ステーションメモリーズ！をポイ活のために攻略
それではポイ活案件の【マスターランク45達成】（場合によってはマスターランク35達成）をクリアするためのコツを紹介したいと思います。
これさえ抑えておけば、駅やゲームに詳しくなくても、簡単にポイ活案件を達成できますよ！
駅メモでマスターランク45まで上げるコツ
「駅メモ！ステーションメモリーズ！」でマスターランクを上げるためのコツをいくつか紹介いたします。
まずはじめは「新しい駅にアクセスする」です。これだけであれば、電車から降りる必要はないし、近くを歩いたり、バスや車で通過するだけでも達成できます。
新しい駅にアクセスした場合のポイント（経験値）は、最初は低めに設定されていますが、達成数が多いほどガンガン上がっていきます。
通勤電車の帰り道にポイントを貯める場合は、
・無理のない範囲で遠い駅まで行ってきて戻ってくる。
・定期が使える範囲で、別ルートで家に帰る
などすると、より早くポイント貯まるでしょう。
ただ新駅アクセスでのポイント稼ぎは、人にもよりますがいずれ限界がくるはずです。
そこでもう一つのポイント稼ぎ方法「リンク」が必要になってきます。リンクとは、駅を奪取して自分のものにすることです。
マスターランク45（マスターランク35）を達成するために、覚えておきたいリンク攻略のポイントは以下の4点です。
・誰もいない駅は、他のプレイヤーと戦う事なくリンクできる
・他のプレイヤーと戦う場合は、勝つと奪取できる
・駅にリンクしている時間が長いほど、多くのポイントを貰える
・リンク勝負で負けても、ポイントは手に入る
・駅リンクは複数できる
リンク勝負に勝てなくてもポイントが入りますし、なるべく多くの駅とリンクしておけばマスターランク45（マスターランク35）は、割と簡単に達成できるでしょう。
駅メモでポイ活するのに向いている人は？
・通勤や通学で長い距離を電車で移動する人
・乗り鉄の人
・自転車のツーリングが趣味の人
・車通勤している人
「駅メモ！ – ステーションメモリーズ！-」（駅メモ）でポイ活するのに向いている人は、やはり普段の生活で電車に長く乗る人です。
駅構内に入る必要はないので、自転車でツーリングするのが好きな方や、車通勤の方も向いているでしょう。
反対に、在宅勤務の方や専業主婦の方は、あまり駅を利用しないでしょうから向いていないかもしれません。
